こんにちは。聖一朗(@sei01row)です。
バイク乗りなら一度は憧れる『モトブログ』(ボクは憧れてました)
それを実現するには、絶対必要なのがアクションカメラです。
本当はGoproとかアクションカムとか欲しいですけど、まぁ値段も値段ですし・・・。
そんなボクはAmazonで格安アクションカメラを購入しました。
そこで今回は格安アクションカメラ『Crosstour CT8500』をレビューしていきたいと思います!
ボクのように、出来るだけお金をかけずに『モトブログ』を始めたいという方や、アクションカメラが気になっている方にご覧いただけたら幸いです!
目次
Crosstour CT8500のスペック
ボクが買った時点での値段はなんと5,980円!
この値段で4Kでの撮影が可能なんですね。4Kってそんなに身近なんでしたっけ?テレビでもウチにはありませんよ。
それに170度の広角レンズで、自分の目で見ているかのような動画が撮れるそうです。
実際には最終的にyoutubeに投稿するんですがら、そんな高画質は必要ないんですけどね。
さらにスゴいのが、防水ケースに入れれば水深30mまで撮影が可能!
水深30mなんて、ボクが潜れませんよ・・・。撮影するには釣り竿の先にくっつけてカメラだけ沈めるんですかね?
まぁボクの目的としては、あくまでも『モトブログ』ですので気になっていた手ブレ防止機能も付いてます。
バイクは振動がスゴいですからね。見てて酔っちゃうようなのは、いくら面白そうでも見れませんよね?
それにヘルメットの中に仕込める外部マイク付き。風切り音を拾わないといいんですが・・・。
その他は、タイムプラス動画の撮影も出来るらしいです。慣れてきたらやってみようかな?
何度も書いちゃいますけど、このスペックで5,980円は安いです!Amazonの評価も5つ星!
この値段なら「失敗したっていいかぁ」って気持ちで購入する事が出来ますよね?
ハコを開封してみます。
箱はシンプルです。カメラと多数の付属品が入っているとしたら、ちょっと小さめに見えます。
なるほど!もともとカメラ自体が小さいんでした。カメラは防水ケースに入った形で梱包されています。
本体と付属品が入った箱、それに説明書とちょっとしたご案内が入っています。
附属品の箱を開けてみると・・・
附属品・・・こんなに入ってます。いろんなシチュエーションで撮影する事を考えれば、当然と言えば当然ですね。
バッテリーは二つ付いてますので、たっぷり撮影が出来そうです。
こちらが説明書。前半部分は英語と何語か分からない言語で書いてあり、77ページ目からが日本語になってます。
この間ワイヤレスイヤホンを購入した時には、日本語の説明書が付いていなかったので良かったです。
まぁでも日本の電化製品の説明書を想像してると、全然ザックリしてます。
こうなったらもうパッション(情熱)とイマジネーション(想像)で何とかしていきます。
ヘルメットにマウントしてみる
説明書にはヘルメットへの取り付け方が図解になっていて分かりづらいんですが 、多分使用するのはこれだけだと思います。
ジョイント部分は爪が2本の部分と3本の部分を結合させて下さい。2本と2本ではグラグラしてしまいます。
こんな感じになります。ヘルメットのアゴの部分に取り付けたかったんですが、同梱のパーツでは側頭部に取り付けるか、頭頂部につけるしかないようです。
ヘルメットの横に協力な両面テープで貼り付けます。角度は後から上院との調整で何とかなりそうだったので、このアタッチメントの位置も結構適当です。
両面テープを貼り付ける前は必ず脱脂してください。(ボクは台所用の食器洗剤でゴシゴシ洗ってから貼りました)
おぉ!なんか思ってたよりもカッコいいかも!
ちょっとスゴいスピードで走ったら飛んでっちゃいそうな気もしますけど。大丈夫なんでしょう、きっと。
ここで一つ問題がある事に気が付きます。
今は防水ケースに入っている状態で取り付けてるんですが、この状態だと外部マイクが取り付けられないんですね。
ちょっとここは改善して欲しいですね。バイクで走ると本体が飛んでくる虫たちの攻撃をモロに受けてしまいますから。
あ!でも防水だからイヤホンジャックの穴を開けると水が入っちゃうのか・・・、
メーカーさん考えて下さいね!!
・・・というワケでまた付属品の中から付けられるパーツを見つけて装着してみました。
外部マイクはコードが長すぎるので、ジョイント部分に巻き付けました。これが最終形ですね。
マイクはクリップが付いているので、邪魔にならなそうな所に挟みます。
シールドがちゃんと閉まるようにアゴの下から通すようにしました。
このように取り付けましたが、ヘルメットの脱着には支障がありませんでした。
それに走っている時には、多少抵抗を感じるものの邪魔になるといった感じもありませんでした。
でも実際はヘルメットが映り込みますので、気になる人はアゴマウントかチェストマウントをお勧めします。
実際に撮影した動画がコチラ
先に釈明しますが初めての撮影なので、日付が入っちゃったり音声が入ってなかったりは多めに見て下さいね!
かなり大きな音で風切り音が入っています。ボリュームは絞り気味でご覧ください。
※録画はマイクロSDカード(別売り)で行いますので、事前にフォーマットが必要です。
こちらは1080p 30fpsで撮影してます(画質は5段階の下から2番目です)
なぜかマイクがうまく機能してなかったようで、風切り音しか聞こえないという・・・。
これからいろいろパッション(情熱)とイマジネーション(想像)で操作を覚えて行きたいと思います。
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レビューを投稿するとプレゼントがもらえる!
購入後、Amazonにレビューを投稿すると充電器と自撮り棒(またはフローティングハンドル)がもらえるというので、さっそくレビューを投稿しました。
ちなみに自撮り棒と充電器合わせて3,000円ほどですので、かなりお得です!
投稿したらそのスクリーンショット画像をメールで送ります。(箱に案内のカードが入っています)
レビューが反映するまでに2~3日かかりますので、それからメール送信になります。
送信してから1週間ほどでホントに届きました。
なんと更にバッテリーが2個付いていました。合計4個!これはもう長時間の撮影が可能ですね!
ちなみに充電器が無くても本体に入れてUSBでつなげば充電は出来ますが、こちらは2個一緒に充電できるタイプ。
購入したら応募はマストですね。
格安だけど楽しめそう!
値段がGoproの10分の1くらいになりますので、オモチャ程度にしか考えてませんでしたが、機能的には十分だと思います。
スマホと連携してスマホで録画開始と停止が出来るので、 それも嬉しいポイントですね。
バイクに限らず色々なシーンでも撮影が出来ます。
特にこれから旅行やお子様のイベントなどを残しておくにはコスパ的にはかなり良いです。
新たな趣味の一つとしていかがでしょうか?