台湾旅行記

九份・十分へはオプショナルツアーがオススメ!『ベルトラ』は大満足でした。

九份・十分のアイキャッチ

こんにちは。聖一朗(@sei01row)です。

台湾旅行で、絶対に外せない観光スポットとして、特に台北観光がメインだとするとやっぱり九份と十分です。

ボクたち家族も台湾旅行の計画では、真っ先に取り入れた場所でした。

もちろん他にも観光スポットはありますが、この九份と十分は特に日本人には人気の場所です。

さらにここを観光に組み込むなら、オプショナルツアーを利用するのがオススメ。

今回はそんな九份と十分の観光について、書いて行きたいと思います。

九份・十分ってどんな所?

九份と言えば・・・『九份老街』の事

九份老街の様子

日本から台北の旅行ツアーに申し込んだ場合、必ずと言っていいほど入ってくるスポットの一つ。

ほとんどは『九份(日本読みでキュウフン)』と表現されていますが、正確には『九份老街』という山の斜面に広がる古い町並みの事を言います。

山の斜面なので、広さとしてはそれほどでもなく、ゆっくり回ったとしても2時間かからないで回り切れるくらいの街です。

なぜ日本人に人気のスポットか?というと、あの『千と千尋の神隠し』のモデルになったのでは?と言われる街だからです。

スタジオジブリは否定しているそうですが、千尋の両親が豚になってしまうシーンや湯婆婆の湯屋などは、まさに九份を彷彿させます。

それに九份はもともと金鉱で栄えた街だそうなんですが、そのあたりも千と千尋と符合してきます。

そんな雰囲気を味わえる街だからこそ、日本人には人気があるんですね。

十分はこんな所

十分の様子

十分は台北市郊外にある街なんですが、行ってみるとホントに台湾の田舎街です。

こちらは昔、炭鉱で栄えた街らしく未だにその時建設された建物が残っています。

なぜこんな田舎街が人気の観光スポットか?というと、ここの風習に『天燈上げ(ランタンあげ)』というものがあって、ここでは実際に体験出来るんですね。

台湾ではこの天燈に願い事を書き、空に飛ばすと願いが叶うと言われています。

十分は炭鉱が閉鎖した後、過疎化が進みこの天燈上げを観光の目玉にした所、賑わいを取り戻したんだそうです。

日本ではなかなか出来ない天燈上げが出来る場所。

せっかく台湾へ行くなら体験したいですよね?

九份・十分へはオプショナルツアーがオススメ

ボクたち家族の台湾(台北)旅行は、基本的にツアーには入らずに台北市内を走る地下鉄やタクシーを使って観光するという形でした。

これは旅行の前から観光スポットを調べたり、美味しそうな食べ物探したりと計画の段階から楽しむことができたんですが、この九份と十分だけは『オプショナルツアー』を利用しました。

その理由としてはいくつかあって・・・

  • いずれも台北市郊外の山奥である事
  • MRT(地下鉄)が走っておらず、平渓線という電車(ディーゼル車)を利用
  • 九份と十分では微妙に離れている

という事でメンドくさいなと思ったからです。

ちなみにタクシーという手段もありますが、台北市街からでも約1時間ほどかかるし、それなら色々考えると『オプショナルツアー』がいいなとなりました。

オプショナルツアーのメリット・デメリット

ボクたち家族は結果的に、オプショナルツアーを利用して良かったと思っています。

そのメリットとしては

メリット

①運転手が専属で連れて行ってくれる
②申し込んだ所要時間によってペース配分をしてくれる
③現地(台湾)の人なので、いざという時に頼れる
④人によっては日本語もOK

初めて行く場所ですし、どの程度の時間がかかるかも分かりません。

タクシーの運転手も良い人ならいいですけど、時間に限りがないので遠回りされるかもしれません。

十分から始まって九份に着いたら夜中だったなんてなったら、疲れるだけですよね?

その点で専属運転手がペース配分してくれるのは、ホントに助かりました。

その他にもメリットはありましたが、その前にもちろんデメリットもあります。

デメリット

①運転手の当たりハズレがあるらしい
②所要時間によってはちょっと忙しい
③それなりにお金がかかる

ボクたち家族は『ベルトラ』のオプショナルツアーを利用しました。

理由はいろいろとオプショナルツアーのサイトを見た中で、一番探しやすいサイトだったからです。

探しやすいサイト=ユーザー目線である会社なら、きっとツアーだってお客様目線のはずだと感じたんですよ。

一口にオプショナルツアーと言っても、団体のバスで行くものもあるんですが、もともとボクたちの旅行は個人旅行だったので、車1台を貸切るタイプを申し込みました。

これは1台での値段の為、4人で料金を割った時に団体バスの1人分と、それほど差が無かったというのと、他人に気を使わなくていいという利点があったからです。

それに希望の場所まで迎えに来てくれて、帰りも希望の場所まで直で送ってくれるのも魅力でした。

゜:*★台湾のオプショナルツアー予約VELTRA★*:°

運転手は女性のOさん(仮名)という方で、見かけはハリセンボンの春菜と安藤なつを足して割ったような方でしたが、この方は大当たりでした!

日本人に対して友好的で日本語もペラペラ。

とても親切で車の乗り降りの時には、必ず踏み台を出してくれました。

それに行きは台湾の歴史や風習などを流暢な日本語で話してくれ、帰りは逆にしゃべらずボクたちを休ませてくれました。

それに現地の案内も時間配分も的確!慌てることなく楽しむことが出来ました。

ホントに『ベルトラ』のOさんには感謝しています!

でも同じように『ベルトラ』のオプショナルツアーを利用した知り合いは、運転手の愛想があまり良くなくて、良い印象は持っていませんでした。

なので運転手に当たりハズレがあるようです。

それならどうすれば当たりを引けるのか?と聞かれても、ちょっと分かりませんが、Oさんは「会社(ベルトラ)も高評価を付けてもらってお客を増やしたいんです」と言っていたので、もしかしたらハズレは少ないのかもしれません。

例え運転手が仮にハズレだったとしても、九份・十分へはオプショナルツアーを利用するのをお勧めします。

゜:*★台湾のオプショナルツアー予約VELTRA★*:°

コースは十分からでした。

ホテルに迎えに来てもらうところから始まったのですが、最初に十分瀑布に行って、その後『天燈上げ』体験をした後、九份を観光というスケジュールでした。

もちろん『天燈上げ』にしても、『九份老街』にしても夜の方がキレイなんですが、両方を同日に行こうとしたので『天燈上げ』は昼間でしたし、『九份老街』もまだ明るいうちに到着となりました。

特に『九份老街』は、提灯の明かりがとてもキレイなので夜が人気で、かなり混雑するそうです。

ボクたちも到着したのが15:30頃でしたが、結構混んでいて歩きづらかったくらいです。

おまけに十分や九份は雨が多い場所なので、傘をさして激混みの中を歩くのはちょっとイヤですよね?(ボクたちが行った日は晴天でした)

その辺のペース配分もOさん任せでした。

最後に九份から出てくる時に混雑につかまって、待ち合わせに遅れそうで慌てましたが、それを考えてもたっぷり楽しめたのは良かったです。

十分・九份を楽しむ為の攻略法

いくらオプショナルツアーをオススメしても、旅の予算もありますよね?

そんな人の為に、ボクたちが行った時間の配分や注意した方がいい事を紹介して行きたいと思います。

午後だけのスケジュールでしたが、バタバタ感はなく楽しめましたので参考になれば幸いです。

ホテル出発~十分瀑布

『ベルトラ』の運転手Oさんとは、ホテルで正午12:00に待ち合わせしました。

簡単に挨拶を済ませてすぐに出発。

最初は十分瀑布に向かうという事でした。

ベルトラのチャーター車

到着時間はだいたい13:00くらい。約1時間のドライブもミニバンタイプの車なので快適でした。

目的地に着くまでの間、Oさんが台湾についての事をいろいろと話してくれたので、そんなに長くは感じなかったです。

十分瀑布に到着

そして十分瀑布に到着。

観光の時間は約45分くらいで待ち合わせ場所も決めて、Oさんと一度別れます。

降車地点からは、ほんの数分で滝につきました。

ちなみに、十分瀑布に着く前にちっちゃい滝がありますので、それだと勘違いしないように。

十分瀑布のつり橋

十分瀑布はつり橋を渡った先にあり、おもったよりスゴイ水量と迫力でした。

ちょうど滝をバックに写真が撮れるようになっているので、思う存分写真撮影をします。

十分瀑布

そこからさらに遊歩道を行くと、滝の正面に出るようでしたが、そこまで行ってしまうと時間が足りなくなりそうだったですし、体力も温存したかったので行きませんでした。

他の観光客も多数いましたが、そっちまで行っている人はあまりいなかったようです。

しっかり満喫して、ゆっくりと待ち合わせ場所に向かっても余裕があり、待ち合わせ場所にはすでにOさんが待っていてくれました。

そこからほぼ時間通りに出発。『天燈上げ』体験に向かいます。

十分で『天燈上げ』体験

天燈(ランタン)は熱気球と原理が似ています。

風船状のランタンの中に火を入れて飛ばすという方式なんですが、山火事とかは大丈夫なのか心配になります。

十分瀑布からは、ほんの10分くらいの場所で車を停めてからOさんが案内してくれました。

途中お茶やフルーツを売ってる店で、日本では食べられない『シャカ』と『レンブ』いうフルーツを勧められて皆で食べました。

『シャカ』は甘くてふわふわした食感。黒い大きな種と一緒に口に含んで、種だけを出して食べます。

シャカというフルーツこれがシャカ

名前の由来はお釈迦様の頭に似ているからだとか。

これがレンブこっちが『レンブ』です。

レンブというフルーツ

『レンブ』はリンゴと梨を足したような味で、さっぱりとしているフルーツ。ボクはこっちの方が好きでしたね。

そんなちょっとの休憩の後、いよいよ天燈上げに向かいます。

十分の立ち並ぶお店

天燈上げはまず、平渓線の線路際に立ち並ぶ天燈を扱っているお店で購入します。

ここも『ベルトラ』のOさんがお店まで連れて行ってくれて、お店の人に話をつけてくれてました。

どうやら事前にお客を連れて行くといった約束があるようでしたが、いくつも立ち並ぶお店の中で、どれを選んだらいいのか分からないので、ホントに助かりました。

値段は(ボクたち家族が買ったお店では)単色で150NT$(約560円)、4色で200NT$(約740円)。

天燈には4面になっているので、それぞれに店の中で筆と墨で願い事を書くんですが、仲間同士でいった場合などは4色を購入すると、ワイワイと相談しながら書くことが出来るのでオススメです。

色別の願い事表

4色といっても色は組み合わせがいくつかあって、それぞれの色によって願い事が変わります。(お店によっては日本語表記もあります)

ウチは家族4人でしたので、それぞれに合った願い事の色で書きました。

願い事を書く

書き終わったら店の人に声をかけ、外に出て天燈に火を入れてもらいます。

火を入れたらお店の人が写真撮影をしてくれた後にカウントダウン。

天燈が飛んでいく

天燈から手を離せばどんどん空に上がって行きます。

ボクたちは明るいうちに行きましたが、天燈が空に溶け込む様子は気持ちよかったです。

夜に行けば天燈の明かりがきっと神秘的なんだろうなと思いながら眺めていました。

天燈は飛ばした後はどうなるのか?

十分には世界中から観光客が天燈を飛ばしにやって来ます。

きっと毎日、数百もの天燈が飛んでいるんでしょうね。

天燈も火が消えてしまえば落ちてきます。

風向きによってはどこに飛ぶかすら分からないので、きっとここら辺の山の中はゴミだらけじゃないか?と思いましたが、そこは大丈夫なようです。

実はここに住んでいる元々の住人たちが回収しているんだそうです。

前述しましたが、この十分の地は炭鉱が閉鎖後に過疎化が進み、住人は老人ばかりで収入が無く貧しい街になっていたそうです。

閉鎖した炭鉱

その後、天燈上げが観光の目玉になり、若い人が戻ってきたわけなんですが、回収は老人たちが行っていて、天燈の骨組み(針金)を店舗で買ってもらうという循環が出来上がっているそうです。

畑もないような山間の街ですので、住人たちにしてみれば“渡りに船”だったのではないでしょうか。

そして九份へ

天燈上げが終わってからすぐに移動したわけではなくて、時間には余裕がありました。

天燈を上げた後、平渓線の線路の上で記念写真を撮ったり、他の観光客が上げているたくさんの天燈を見上げたりと、それなりに楽しんだ後で待ち合わせ場所に向かいました。

この時点で時間は14:30くらい。

九份まではまた1時間ほどかかるという事でした。

九份に向かう間もOさんは、『千と千尋の神隠し』に交えて(スタジオジブリは認めてないものの)、その類似点について話して下さいました。

類似点と言えば、ぶら下がっている提灯や建物の雰囲気なんですが、それ以外にも千尋家族が新居に向かう途中、千尋がお母さんに祠(ほこら)についての質問をします。

これは台湾独自のお墓の造りに符合しますし、両親が豚になるシーンで食べているゼリー状の饅頭のような食べ物も、この地域の名物だとの事。

これを聞けば九份こそ『千と千尋の~』の舞台に違いないと思ってしまいます。

 

九份老街は山の上にあるため、どんどんと山道を登って行きます。

九份からの眺め

ボクたちが行った日は、雨が多いはずなのにビックリするくらいの晴天でしたので、遠くに見える海がキラキラと光っています。

九份老街に差し掛かると、車やバスで渋滞が始まります。

時間は15:00を過ぎたあたり。

夕方から夜がきれいな街ですから、混雑がピークの時間でもありません。

それでも人や車の数はとても多かったです。

ツアーによっては山の下の方で降ろされて、路線バスを使うように促されたり、歩いて登ったりしなくてはいけないらしいのですが、Oさんはしっかり入り口の近くまで行ってくれました。

ここでの滞在時間は1時間30分。

混雑も考えて、ここでの時間をなるべく長く出来るようにペース配分をしてくれたのは、本当に嬉しかったです。

九份老街への入り口は主に2か所

街への入り口は主に2ヶ所あります。

どちらかから入り、どちらかから出るというルートで観光するわけなんですが、オススメは上の方の入り口です。(Oさんが教えてくれました)

九份の入り口

これが九份の上の入り口になります。セブンイレブンが目印。

上の方の入り口から入れば、多少アップダウンはあるものの階段を上らなくて回ることが出来るルートになります。

九份警察署

下の方の入り口は、九份警察が目印。

いきなり階段になりますが『千と千尋の~』の湯屋のモデルと言われている『阿妹茶樓』はこっちの方が早いです。

時間が限られている場合は、こちらから入ればちゃちゃっと見どころを抑えて帰ることが出来ます。

九份の内部

街の中(通り)はお土産屋さんや飲食店が立ち並ぶ、昔ながらの商店街のような感じですので、ゆっくり歩きながらお土産を手に取ってみたり、食べ歩きをしたりなどで楽しみます。

ボクたちは上の入り口から入り、上り切ったところにある定食屋さんのようなところで、肉麺と小籠包を食べました。

肉麺と小籠包

このお店からの眺望は最高だったんですが、お店の名前を見てくるのをうっかり忘れてしまいました・・・。

その後もゆっくりブラブラしながら歩き、最後は階段を下り『阿妹茶樓』にたどり着きます。

これぞ九份

まさにこれが九份!というくらいの建物!!

まだ明るいうちの観光でしたが、提灯には明かりがぼんやりと灯っていましたので、とてもキレイでした。

夜はもっとキレイなんでしょうが、この時間でも大混雑なのにとてもゆっくり眺められるとは思えません。

時間帯によっては、歩くのも困難なくらいの混雑なのでスリには気を付けましょう。

一通り写真撮影をした後、九份警察の所に着いたのが丁度待ち合わせの17:00でした。

Oさんのいる待ち合わせ場所にはちょっと遅れてしまいましたが、Oさんは笑顔で迎えてくれました。

九份からの景色も楽しめて美味しいものを食べ、記念写真を撮ったりしても慌てることなく回れたのは、『ベルトラ』のOさんのお陰だと本当に感謝しています。

そしてホテルに着いたのは18:20頃。

台湾は平日で皆さんの帰宅時間と重なってしまったために、所々で渋滞にハマったようでした。

『ハマったようでした』というのは、車の中で家族全員寝てしまったからです。

Oさんが気を利かせて話しかけないで運転してくれていたので、全員グッスリでした(笑)

Oさんが悪い人だったら、どこかへ連れていかれてましたね・・・。

予定の時間をちょっと過ぎてしまいましたが、本来超過料金が取られる所だったのですが、Oさんは超過料金を取らず笑顔で帰っていきました。

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九份・十分は台湾を体感できる場所でした。

九份の提灯

個人旅行で回ると決めた台湾旅行で、最初に組み込んだ場所がこの九份と十分でしたが、実際に行ってみると、今回の旅行で行ったどの場所よりも“台湾”を感じられる場所でした。

初めての台湾だったにも関わらず、この九份・十分で“台湾”を目一杯体感することが出来たのは、『ベルトラ』のおかげ・・・いや、ベルトラのOさんのおかげでした。

海外旅行は不安を楽しむんだ!という方もいるかもしれませんが、時間も目的地への行き方も考える必要のない事は、心にも余裕が生まれて心底楽しむことができます。

これを読んで台湾に興味を持っていただいた方、台湾(台北)旅行が決まっていて計画の段階でこれを読んでいるという方、九份・十分を観光するなら『ベルトラ』のオプショナルツアーがオススメですよ!