Mr.インクレディブル

誰かに教えたい事



30代・40代のお父さん必見!『Mr.インクレディブル』シリーズは家族の在り方を教えてくれる。

こんにちは。聖一朗(@sei01row)です。

今回は唐突に始まりますが、皆さんは『Mr.インクレディブル』という映画をご覧になった事はありますか?

『Mr.インクレディブル』と最近ブルーレイで発売になった『インクレディブルファミリー』はディズニー・ピクサーのアニメ映画です。きっと名前くらいは聞いた事がある方も多いと思います。

ボクはディズニー映画というのはあんまり見ないんですが、この作品に関しては別。手元に入手するほど好きな作品です。

なぜそんなに好きなのか?それはそのストーリーや描かれている家族像に共感するところが多いからです。

今回はそんな『Mr.インクレディブル』シリーズについて書いて行きたいと思います。

子どもから親に贈る自分史作成

ストーリー

『Mr.インクレディブル』

一見ごく普通の家族。父ボブ・母ヘレン・長女ヴァイオレット・長男ダッシュ・次男ジャックジャックというどこにでもいるような家族構成。でもかつて両親は世界を救うために活躍していたスーパーヒーローで特別なパワーの持ち主。子供たちもそれぞれに特殊能力を持っています。

しかしスーパーヒーローは悪を倒す際、一緒に街を壊してしまう。政府はスーパーヒーローたちの活動を禁止し『保護プログラム』のもと普通の生活を始めさせます。

そんな中以前の輝きを忘れられないボブは、こっそりスーパーヒーローの活躍を続けつつひょんな事から、ある島に誘拐されてしまいます。それに気づいたヘレンは吸湿に向かうんですが、長女と長男もこっそりついてきてしまい悪と戦う事に・・・。

『インクレディブル ファミリー』

能力を隠して生活しているスーパーヒーローたち。そんなある日ボブの家族のもとにヒーロー復活のチャンスが舞い込みます。

張り切るボブでしたが、最初に白羽の矢が立ったのはヘレンでした。ヘレンを見送りながら家で子供たちの面倒をみるボブ。

果たしてスーパーヒーローとして活躍する日は来るのか・・・。



家族たちの特殊能力

父ボブは怪力の持ち主。母ヘレンはかつて“イラスティガール”として活躍していた伸縮自在の身体の持ち主。

長女ヴァイオレットは身体の透明化の他、バリアーを張れる能力。長男のダッシュは超音速で走る事が出来る。

そして次男のジャックジャックは目からビームが出たり身体から炎が出たり鬼になったりと安定しません。

ボクが子供の頃に見ていた『サイボーグ009』や『バビル2世』、また最近だとワンピースの悪魔の実の能力を彷彿させます。

一見するとそれぞれスゴイ能力の持ち主とだけ感じますが、実はここも人物層に合わせた能力になっています。

まず父ボブ。怪力の持ち主ですが、やはり父は家族を守るという大役があります。その頼りがいと家族を守る力強さを表していますね。

そして母ヘレン。体がゴムのように伸びるんですが、ある時はパラシュートのように、またある時は風船のように身体を伸ばし家族を包み込みます。まさに母の包容力の象徴ですね。

長女のヴァイオレット。引っ込み思案で人に対して壁を作ってしまう性格。透明人間でバリアーを作る能力がピッタリ。

長男のダッシュ。超高速で走れるんですが、あまりものを深く考えない性格でいたずら好き。超高速は逃げ足の速さですね。

そして次男のジャックジャックはまだ赤ちゃん。赤ちゃんならではの予想不可能な動き(能力)です。

両方のタイトルで、それぞれのキャラクターが能力にマッチしているところが随所に感じられます。

主人公から読み取る父親像

『Mr.インクレディブル』というタイトルから、主人公は父のボブです。ボブはかつてスーパーヒーロー『Mr.インクレディブル』として世界を守ってきました。

しかし世間の見方や社会の変化によって、転職だったスーパーヒーローという仕事は出来ず保険会社でやりたくもない仕事を毎日毎日行っています。

家族を守る為にガマンする姿。またいつかは自分の能力を発揮できる場所に返り咲きたいという思い。

まさに30代・40代のお父さんたちに重なる部分は多いのではないでしょうか?

更に2作目の『インクレディブルファミリー』では、母のヘレンが仕事(ヒーロー活動)に出てる間、主夫として子供たちの面倒を見ながら家事をこなしています。そこで初めて妻(母)の大変さを知るわけですね。

ここでも現代の家族の在り方がうまく描かれています。

それだけではなく、父として思春期の娘との意思疎通が出来ないところや息子の時間場所を考えない要求に答えられない所などは、どんなに力持ちの父でも形無しです。

自分の能力を生かせてるか、生かせてないかに関わらず仕事をする父は、文字通り家族を支える大黒柱なのかもしれませんが、家庭に入るとその姿とはかけ離れています。この映画で描かれているボブは、現在仕事に頑張っているお父さんたちのそのままの姿なんですね。



妻(母)の存在と家族の絆

一方母ヘレンは、同じく独身時代はバリバリのスーパーヒーローとして活躍していましたが、結婚すると同時に家庭に入ります。

子供の面倒を見るところと家庭に目を向けない夫に対しての思いなどからは、ボブほどの社会復帰への願望は見えてきません。

逆に子供たちが彼女の世界のすべてであると言っても過言でないほど、子供たちの心配をしている所が描かれています。

そして窮地に陥った夫の救出や、2作目で自分がヒーローに戻った後での夫への気遣いなどは、ボクのお父さん側の目線ではやっぱり自分の奥様と重ね合わせて見てしまいました。・・・申し訳ないな・・・と。

世の中の奥様方は、夫(父)の見えない所で夫(父)が出来ない事ややってくれない事をしっかり支えてくれているんだなと、この作品は思い知らしてくれますよ。



まとめ

そんな子供との関係や夫婦との関係や思いなどを乗り越えて、最後には家族の絆が深まっていくという方向にストーリーは進むんですが、ここで感じるのが『家族それぞれの役割』についてです。

一見家族には役割があるように感じます。でも実は役割なんて無いんですね。

家族の誰かが何かをやる事になれば、何かは出来なくなる。それを別の家族がフォローする。フォローした分出来なくなる事を、また他の家族が・・・というのが理想の家族の姿なんですよと教えられた気がします。

今『自分はこんなはずじゃない』と思って働いているお父さん、ご主人が家庭についてを誤解していると感じているお母さん。

家族についてや子育てについても共感できる作品ですので、是非ご覧になってみて下さい!!

 

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