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花粉症に効果的?イハダスクリーンジェルを使って、今年は薬飲まずでした!

アレルスクリーンのアイキャッチ

こんにちは。聖一朗(@sei01row)です。

春!暖かくなってくると、気持ちもワクワクしてきますよね~。

ワクワクしてくるのと同時に、憂鬱になるのが花粉症・・・。

『あぁ・・・またこの時期が来たか・・・』と思ってしまう人も多いはず。

ボクもその一人。数年前から花粉症に悩まされています。

暖かくなってきたから外に出たい!でも鼻がムズムズするのに耐えられない。

毎年、色んな飲み薬を試すけど、自分に合った薬が見つからない。

そんな人に是非試してもらいたいのが『IHADAアレルスクリーンジェル』です!

ボクは今年これを使ってみて、なんと薬を飲まずに済んでるんですよね。

どうして大丈夫なのか?どんなしくみなのか?

そんなことを紹介していきたいと思います。

目次

花粉症のメカニズムを確認!

現在、日本人の4人に1人が花粉症に悩まされています。

医学用語だと『季節性アレルギー性鼻炎』。

最近では1年中花粉症だ!という人もいるみたい。

花粉症というくらいですから、植物の『花粉』が鼻や目などの粘膜を刺激するんだろうな?というのは、何となく分かるんですけど、実際にはどんな事が起こっているのか?

くしゃみ、鼻水、鼻づまりにしても、目のかゆみ、充血、涙にしても、いずれも入ってきた花粉を取り除こうとすることで生じるアレルギー反応です。
花粉が目や鼻から入ってきて、体内の免疫システムによって「異物=敵」とみなされると、敵に対抗するための抗体(「IgE抗体」と言います)がつくられます。このIgE抗体は、花粉に接触するたびにつくられるため、少しずつ体内に蓄積されていきます。
蓄積量があるレベルに達すると、次に花粉が入ってきたときに、アレルギー反応を起こすヒスタミンなどの化学物質が分泌され、くしゃみや鼻水、鼻づまりといった花粉症の症状を起こすのです。
去年までは全然大丈夫だったのに急に花粉症になった――。それは、これまで蓄積されていたIgE抗体が一定量に達してしまったからなのです。

引用元;公益社団法人全日本病院協会HP『みんなの医療ガイド』より

・・・という事なんですね。

想像しただけで、何だか鼻がムズムズしてくる気がしちゃいますよね。

IHADAアレルスクリーンジェルとは?

イハダアレルスクリーンジェル実際にはどんなものなのか?というと、こんなチューブに入った薬です。

薬という言い方は正確じゃないですね。

この商品の裏書には『本品は医薬品ではありません』と書いてあるからです。

医薬品じゃないのに花粉症に効く?

最初は半信半疑で『何のこっちゃ?』と思ってました。

これって資生堂から発売されている商品で『花粉吸着防止剤に関する特許』を取得しているというスグレモノ。

どんな特許技術かというと、これを鼻の穴の周りや目の周りに塗ることで静電気の発生を抑えるというもの。

昔子供の頃に、プラスチック製の下敷きをわきの下でコスって、友達の頭の上にかざすと髪の毛が下敷きに吸い寄せられて浮いてくるって遊びをしたこと、ありませんでしたか?

それと同じで、静電気はプラスとマイナスの作用で吸着する性質があります。

空気中の花粉やチリといったものも、この静電気の作用で鼻や目に入って来ていたんですね。

このアレルスクリーンジェルを鼻の穴の周りや瞼に塗ることで、その静電気の発生を抑えて花粉を寄せ付けないというのがこの原理です。

これに気付いた人って、ホントにすごいですよね~。

実際に使ってみました

意外と小さいチューブパッケージから出すと、大きさはこんなもんです。

結構小さいので、カバンに入れておくとどこかに紛れ込んでしまうほどです。

持ち歩くときは小物入れに入れるなどの工夫が必要ですね。

使用方法

使用方法はパッケージの裏に記載があります。

使用する場所は主に鼻の穴の周りと瞼の周りで、瞼に塗るときは特に目に入らないように注意が必要です。

指にゴマつぶ大とるチューブから指にゴマつぶほど絞り出します。

言うまでもありませんが、必ず手を洗って指にホコリなどがついていないようにしましょう。

けっこう伸びるので、これで鼻の周りに塗るくらい十分な量です。

ボクはハンドクリームやリップクリームなど、塗った後にベタベタするものが苦手なんですが、これは塗った後もサラッとしていてイヤな感じは全然ありませんでした。

ちなみに瞼に塗るときも両目でこの量で大丈夫。

人差し指に出した後、反対の人差し指を合わせて半分に分けて、目をつぶってスーッと伸ばせばOKです。

ホントにこれだけで大丈夫でした。

ボクは無意識に鼻をこするクセがあるので、こすったら落ちてしまうんじゃないかと不安はありましたが、朝一度塗ったらほとんどそれだけで、二度塗りは必要ないです。

パッケージ裏の注意事項には『本品の使用と併せて、手洗いやうがい等の対策をおこなうと効果的です。』との記載があります。

これはあくまでも花粉症対策をするうえでのメインではなくて、飲み薬やマスク着用などの予防も併用するのが効果的なんですね。

それでもボクは今年はまだ鼻炎の薬は飲んでないんですけど。

それでも塗り薬が苦手ならスプレータイプも!

スプレータイプチューブタイプでもメイクの上からの使用ができますが、きっちり顔を作ってから塗るのは抵抗があるという方もいるかもしれませんね。

そんな方にはスプレータイプがオススメ。

これなら顔に向けてプシューっとかけるだけなので、顔をこする必要もありません。

さらに時間短縮も出来て、カバンの中での存在感も十分!

毎年この時期になると、スギやヒノキの花粉に悩まされている方、鼻炎の薬や目薬の常備にウンザリしている方、是非試してみてくださいね~!!