こんにちは。聖一朗(@sei01row)です。
とうとう待ちに待ったB’zのNEWアルバムがリリースされます!その名も『NEW LOVE』。
タイトルからしても、今までにはない新しいB’zを予感させられます!30周年を迎え、尚進化をやめない二人。
今回はアルバムリリースが嬉しすぎてしまって、オフィシャルWebサイトのNEWS記事を深読みしてしまったので、記事にしたいと思います。
Bro.の皆さんや、それ以外のB’z教の信者の皆様とこの喜びを共感出来たら嬉しいです。
収録曲について
1. マイニューラブ
2. 兵、走る 〈 リポビタンD ラグビー日本代表応援ソング 〉
3. WOLF 〈 フジテレビ系月曜9時ドラマ「SUITS/スーツ」主題歌 〉
4. デウス 〈 スズキ「エスクード」TVCMタイアップソング 〉
5. マジェスティック 〈「江崎グリコ ポッキー」CM主題歌 〉
6. MR. ARMOUR
7. Da La Da Da
8. 恋鴉
9. Rain & Dream
10. 俺よカルマを生きろ
11. ゴールデンルーキー
12. SICK
13. トワニワカク
1. マイニューラブ
2. 兵、走る 〈 リポビタンD ラグビー日本代表応援ソング 〉
3. WOLF 〈 フジテレビ系月曜9時ドラマ「SUITS/スーツ」主題歌 〉
4. デウス 〈 スズキ「エスクード」TVCMタイアップソング 〉
5. マジェスティック 〈「江崎グリコ ポッキー」CM主題歌 〉
6. MR. ARMOUR
7. Da La Da Da
8. 恋鴉
9. Rain & Dream
10. 俺よカルマを生きろ
11. ゴールデンルーキー
12. SICK
13. トワニワカク
まず、この曲順を見てボクが感じたのは「なんて強気な曲順なんだろう!」という事です。
昨年のデビュー30周年を経て、新たな気持ちで制作に臨んだ、新時代の幕開けを象徴する新作『NEW LOVE』がついに完成!!待望のリリースとなるタイアップ楽曲「マジェスティック」「WOLF」「兵、走る」「デウス」の4曲を一挙収録!引用;B’zオフィシャルWebサイトより
こちらの文章からも分かる通り、CMからドラマの主題歌までタイアップした未発表だった4曲を一挙に収録しましたが、全て前半に持ってきてます。
これはB’zのファンじゃなくても耳に入ってきている曲で、ファンではなくても「この曲を聴きたいからアルバムを買う」という人もいると思います。
ボクも経験があるんですけど、若かりし頃に『負けない事投げ出さない事逃げ出さない事信じぬく事♪』で人気を博したバンドがいました。そのバンドも、この人気曲をアルバムの1曲目に持ってきてたんですね。
でもそんなにファンじゃなかったボクは、アルバムを入手したものの、聴くのはほとんど1曲目で他の曲は聴いた記憶すら残ってません。そんなもんですよね?
でもこの曲順は、そんな事も想定出来る中で敢えて全て前半に持ってきています。
これはB’zのお二人の『後半にはタイアップ曲よりスゴイ曲が入ってる』という自信を感じさせるメッセージにも受け取れます。
そんな強気な姿勢が伝わって来ました。
曲名から楽しみが溢れ出てしまいます。
今回B’zとしてのオリジナルアルバムは21作目。こんなにも名曲があれば、タイトルにも傾向があるようにも感じられます。
例えば・・・6曲目のMR. ARMOUR
MR.と付く曲と言えば『MR. ROLLING THUNDER』ですよね?
もしかしたらそんな感じの曲なのかな?と想像してしまいます。
それに・・・7曲目のDa La Da Da
擬音がタイトルになってる曲と言えば『KARA・KARA』『ビリビリ』でしょうか?
2曲ともしっとりというよりは、アップテンポな曲でした。Da La Da Daという曲のタイトルからもノリの良さを感じますよね?
13曲目のトワニワカク
カタカナ表記の曲と言えば『イチブトゼンブ』『ネテモサメテモ』『アマリニモ』『フキアレナサイ』などがあります。
こちらに関しては、曲調に似た傾向は読み取れませんよね。
そしてボクとして、タイトルから一番期待してしまうのが8曲目の恋鴉ですね。
恋という字が入っている曲なら『恋心(KOIGOKORO)』が有名です。
それに漢字2文字のタイトルとしては『光芒』『衝動』『命名』『月光』『核心』『結晶』『傷心』『睡蓮』『声明』など、様々な雰囲気を醸し出す楽曲があります。
どんな曲かは分かりませんが、漢字2文字はB’zの曲の中でも名曲ぞろい。また『恋』と『鴉』という相反するような2文字合わせているところなんかも期待しているポイントの一つです。
ビッグネームとの共演
バラエティに富むタイアップ楽曲をはじめ、緩急が絶妙に交差し、心地よい至高のバイブスがはしる全13曲を収録した本作のレコーディングには、B’z LIVE-GYM 2019の新サポートメンバーやロバート・ディレオ(ストーン・テンプル・パイロッツ)、そして「Rain & Dream」にジョー・ペリー(エアロスミス)など、多彩なミュージシャンが参加しています。
引用;B’zオフィシャルWebサイトより
ジョー・ペリーと言えば、言わずと知れたエアロスミスのスーパーギタリスト。
エアロスミスとB’zは何度も共演していますので、そんな流れでという事も想像出来ます。
そもそもエアロスミスとの出会いはミュージックステーションだったというエピソードも有名ですよね?
Mステに2組が出演した時、B’zが演奏するファイヤーボールを聴いてスティーブン・タイラーが「日本にこんなバンドがいるのか」と驚き、B’zの楽屋を訪れ共演を約束したってヤツです。
エアロスミスとはその後2回(正確には3回?)ステージを共にすることになります。
じゃあロバート・ディレオとの関係はというと、どうやらジョー・ペリーとの交流はあったようです。
元ネタ;ジョー・ペリー、R・ザンダーやディレオ兄弟と共演
それにしても、国内のバンドでこれほどのビッグネームと仕事が出来るのは他にいるんでしょうか?
ボクの知る限りでは、せいぜい布袋さんくらいなモンではないかと思います。
そんな視点からも、今度のアルバムは期待が倍増してしまいますね。
まとめ
どんなアーティストでも、NEWアルバムが出るとなるとファンはザワつきます。
まして今回は、前回のDINOSAURから1年半も空いているワケですから、期待感も最高潮に達していました。
ツアー日程も発表になっているので『じっとしていられない』というのが本音。
LIVE-GYMでしっかりノれるように準備していきたいですね!!