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B’zとサポートメンバーにファンレターを送ろう!サポメンから返事が返ってきた方法とは?

サポメンのアイキャッチ

こんにちは。聖一朗(@sei01row)です。

先日『B’z LIVE-GYM2019 Whole Lotta NEW LOVE in横浜アリーナ』に参戦してきました~!

LIVEリポートはコチラ↓

31年目を迎えた今回のツアーから、サポートメンバーを一新したB’z。

去年までのサポメンはみんな長かった為、LIVEに参戦する際B’zのお二人に合わせてメンバー全員にファンレターを送っていました。

今回は新しいサポメンになって初めての参戦だったし、そのメンバーのファンとも言い難かったので、お二人だけにしようかと考えたんですが、結局『よろしくお願いします』という意味も含めて出すことにしました。

そうしたらなんとそのサポメンの一人から返事が届いたんです!それも奥様の分と2人分!

そこで今回はどのようにファンレターを書いたのか?とファンレターを書く上でのボクが考えるマナーについて書いて行きたいと思います。

アーティストなどのLIVEの際、ファンレターを書きたいと思ってた方の参考になれば幸いです。



目次

LIVE会場でファンレターを出すメリット

ボクたち夫婦は言わずと知れたB’zのファンです。だからと言っていつもいつもファンレターを送っているワケではなく、LIVEに参戦する時だけ書くようにしてます。

その理由としては・・・

宛名だけでいい

LIVE以外ではファンレターなんか書いた事が無い為、どこに送ったらいいのか?またそこに送ったらちゃんと書いた相手に届いているのかが不安になりますよね?

B’zのLIVEの場合は会場の入り口付近に受付ボックスが設置されていますので、そこに投函するだけ。

だから送り先住所は必要ありません。

専用ボックスがある

ボックスは3種類『TAK(松本さん)』『INABA(稲葉さん)』『MEMBER(サポメン)』です。

しっかりボックスに名前が書いてある為、本人に渡される可能性が高いと考えられます。

但しサポメンについてはまとめられてる為、どの人に贈りたいのかという宛名はしっかり書く必要があります。

返事の確立が高い(推定)

これは想像ですがファンクラブの受付窓口に送ったり、所属事務所に送る場合は、毎日無数に届いているファンレターの一つに埋もれてしまうでしょう。

LIVE会場ではLIVEに来た人だけの受付となりますので、それほどの枚数はないと思われます。

その為通常で送るより、相手の手元に届く可能性が高い・・・ような気がします。

ほら!返事が返って来そうな気がしてきたでしょ?LIVEに行くときはファンレターの用意は必須ですよ!

ファンレターの中身は?

ボクたち夫婦が送るファンレターはとてもシンプルです。

インパクトを出すために、大きい色紙にメッセージを書いたりしたこともありますが、それだと数多く届くファンレターをスピーディに読み進めていく過程を想像すると、後回しにされそうな気がするからです。

その為、ファンレターの封筒はほぼ普通サイズ

但し、返信用のハガキを同封する為、ハガキが入るサイズのものを選びましょう。

手紙の内容も極力シンプルに、それでいて印象に残るようにします。

例として『Dear〇○さん (いつ頃から応援してるか?どうしてファンになったのか?)(印象に残る一言)』

・・・とこの程度です。

アーティストたちはかなり多忙な事が予想されます。おそらくファンレターに目を通す時間なんて“何かの合間”程度でしょう。

そこに便箋5枚の想いをぶつけても、読んではもらえないと思います。

好きなアーティストを気遣う意味でも短めをオススメします。

そして忘れてはいけないのが『返信用のハガキ』です。

これには必ず自分の住所と名前(○○行と書く)の記入と必ず切手も貼りましょう。

裏側には返事が返って来た時に、誰のサインなのかが分かるイラストや画像を印刷しておくといいです。

返信用ハガキを同封したからと言って返信が帰って来る期待はしないでおいた方がいいです。来ればラッキーといった気持ちで。

この2点を封筒に入れたら、ガッチリ糊付けするのはNG。ちょっとしたシールなどで留める程度にしておきましょう。

先ほど書いた通り、忙しい中でハサミを使わせる手間は省いてあげる気遣いです。

封入NGのものは?

処分に困るもの

ファンとしては、自分がファンだという事を認識して欲しかったり、人によっては同じものを身に付けたいとかを考えて、お守りやぬいぐるみなどを同封する人もいると思います。

これは好きなアーティストを困らせるだけなのでやめましょう。

B’zでいう所の『meet&greet』といったファンが直接アーティストに会える機会であれば、記念品を渡す事を否定しませんが、どこの誰か分からない人からお守りは人形が送られて来たら、処分に困ってしまうでしょう。

食べ物や危険物

バレンタインデーの時期にチョコレートを贈るのは・・・百歩譲ってアリだとしても、通常の時期に手作りクッキーなどを贈っても、この時代、食べてもらえる事は考えにくいです。

それに金属のようなものを送るのもNGです。おそらく“危険物”として金属探知機に反応してアーティストの手元に届かなくなるでしょう。

金属探知機を考えると、中の手紙をホチキスで留めるのもやめた方がいいです。

このように考えてくると、シンプルにした方が相手に届きやすいという事が分かってきますよね?

ボクが書いたファンレター

ファンレター・・・何を書いたかを公開するのは、さすがに恥ずかしいので宛名の部分のみです。

封筒にはそれぞれのイラストを描いて貼り付けました。

同じイラストを便箋と返信用ハガキにも印刷しました。

封筒だけ見てもらっても、そのシンプルさが分かってもらえると思います。

ボクの奥様も同じ封筒を使ったので、外見はイラストが無いだけで同じ。返信用ハガキには、それぞれメンバーにちなんだ画像を印刷していました。

これでもしっかり読んでくれている人がいるんですよね~



サポメンからの返信がコチラ!

YTからの返事ボクにも奥様にも、サポートメンバーの一人でサイドギター&ヴォーカルの『Yukihide“YT”Takiyama』さんから返事が届きました。

右がボク宛に、左が奥様宛に届いたものです。

ボク宛には『Thank you』と書いてあります。送った手紙に「演奏に期待してます!」的なメッセージを書いたからです。

奥様あてには『ハジけましたか?』というメッセージが!

これは「ハジけさせてくださいね!」という事を手紙に書いていたからです。

二人とも『To〇○』といった名前は書いてなかったですが、印刷した画像によって誰からの返事なのかが分かりました。

名前は書いてもらってなくても、返事の一言から読んでくれている事がわかり、とても嬉しかったです。

まだファンレターなんて書いた事がないという方、もしLIVEに参戦する機会があったらファンレターは出さなきゃ損です。

手の込んだものでなくても、このように返事がくるチャンスがあるからです。

・・・残念ながら、B’zのお二人からは・・・まだ届いてないですけどね・・・。