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サッカー日本代表



サッカー日本代表 カタールW杯二次予選 ミャンマー戦マッチレビュー【2019年9月10日】

こんにちは。自称サッカー日本代表応援ブロガーの聖一朗(@sei01row)です。

東京オリンピックを来年に控える中、とうとう2022年カタールワールドカップ二次予選が始まりました。

その前哨戦として行われたキリンチャレンジカップのパラグアイ戦に2-0と快勝した日本代表。

そのいい流れを保ちながらアウェイの地ミャンマーに乗り込みました。

今回の相手ミャンマーは、日本からすれば“格下”の相手。勝って当たり前です。

とはいえワールドカップ予選というのは、 もちろん油断は出来ず試合を落とす事は許されません。

アウェイの地というのは、ピッチ上だけがアウェイな訳ではなくてジャッジも、ましてやホテルでの生活までアウェイの環境を強いられるもの。

その厳しい環境の中、初戦を2-0と勝利する事が出来た日本代表。

どんな試合だったのか?早速マッチレビューしていきたいと思います。



パラグアイ戦と同じスタメン

森保監督は今回、直前に行われたキリンチャレンジカップのパラグアイ戦と全く同じメンバーをピッチに送りだしてきました。

メンバーはコチラ

GK 権田修一
DF 酒井宏樹 冨安健洋 吉田麻也 長友佑都(4バック)
MF 橋本拳人 柴崎岳(ダブルボランチ)
堂安律 南野拓実 中島翔哉
FW 大迫勇也(ワントップ)

現時点では日本代表でのベストメンバーと言える布陣です。

フォーメーションも日本代表の得意な4-2-3-1のスタイル。

“格下”のミャンマーに対してベストメンバーで挑むのは、この試合が初戦であり絶対に勝利しなければいけないからです。

それも出来れば大差をつけての勝利が望ましい。なぜなら二次予選はリーグ戦(グループごとの総当たり)だからです。

次の最終予選に進むためには、グループ1位通過の8チームと2位のうちの上位4チームに入らなければいけません。

仮に2位になってしまった時はそのうちの上位4チームに入らなければ最終予選には進めない。

最終的には得失点差になる事もあるでしょう。だから大量得点が必要なんですね。

結果、2-0での勝利となりましたが、この予選の裏事情を踏まえた上で試合を振り返って行きたいと思います。

前半レビュー

試合開始から激しい雨が降り、ピッチ状態は最悪。ボールが浮いた水のせいで止まってしまいます。

それでも詰めかけた大勢のミャンマーサポーターが選手たちの士気を高めています。

相手チームも条件は同じ。そうかもしれませんが、欧米や日本国内でもこれほど悪いピッチはなかなか経験してないでしょう。

当然といえば当然ですが、ミャンマーは引いて守りカウンターを狙ってくるというスタイルでスタートするも、そう簡単にカウンターをかけさせはしません。

しかし日本が一番苦手なのは、引いて守られるというパターン。

前回のパラグアイ戦は、相手が“格上”だったので序盤から程よく攻めて来てくれましたが、“格下”相手で守られてしまうとなかなか突破出来ないのが日本代表でした。

またこう着状態に入るのかと思われた前半の16分。

堂安がインターセプトしたボールが中島に渡ります。中島がボールを受けたのは、自身が最も得意としている『左45度』でした。

ちょっとゴールからは距離がありましたが、ドリブルで中へ切り込んで放ったミドルシュートがゴールに突き刺さります。

日本が良い時間帯で先制します。

時間帯も早いし、このままゴールラッシュがみられるのかもと期待が膨らみます。

ミャンマーからしても初戦はかなり大切です。この試合は勝てないにしても引き分けなければ、最終予選進出は難しくなるでしょう。

引いて守りカウンターを仕掛けるスタイルも、前がかりにならざるを得ません。

その出鼻を挫いたのが26分でした。

堂安が放ったシュートをキーパーがパンチング。そのボールがもう一度堂安の元へ。

再度シュートかと思いきや、ゴール前にふわりとパスを出します。そこで待っていた南野がヘディングシュート!

これが見事にネットを揺らしゴール!これで2-0。

ここまでの試合を見る限り、大迫がワントップの位置よりやや低い位置でプレイをしており、その代わりに南野が中央前線で体を張るという事が多かったです。

そしてミャンマーをシュート、コーナーキック共にゼロと完封して前半終了。

後半レビュー

前半がとても良い形で終了した為、後半に対してもゴールラッシュに期待しました。

前線の4人の流れるようなパスワーク。左右のサイドバックからの精度の高いセンタリング。センターバックの安定感。

どれを取っても後半が無得点で終わるようには見えませんでした。

もちろん前半完全に抑え込まれてしまったミャンマーも、国の代表の意地をみせようと前に出てきます。

何本かのシュートを打つものの、それほどの怖さもありません。

さらに前半を飛ばし過ぎたのか、南野と中島、さらに大迫の動きが明らかに鈍くなってきています。

水の浮いたピッチの上でのプレイですから、足が重くなるのもおかしくはありません。

森保監督もその状況に対して動いてきます。

19分、堂安に変えて伊東純也を投入。どちらかというと少なかった右からの攻め上がりを期待しての交代でしょう。

いつ頃からだったか日本のストロングポイントは?と聞かれると『左サイド』と答える事が多くなっているほど、昨今の日本代表は左が強い印象です。

今回選ばれたスタメンでも、中島はディフェンスに心配はあるもののドリブルからの突破は、ワールドクラスですし長友とコンビを組めばサイドを切り裂く事なんて簡単な気もします。

ただ今回はやっぱり前の4人のスタミナは切れていました。

30分には南野に変えて鈴木武蔵を投入してツートップに変更してきます。

それは後半の45分のうち、既に30分を経過しているにも関わらず無得点という試合内容からのフォーメーション変更だとみられます。

そして34分、とうとう39年ぶりの最年少出場記録更新となる18歳と98日でのデビューとなる久保建英が登場します。

中島との交代だった為、右に張っていた伊藤を左サイドへ移動させます。

久保の投入によって期待した試合展開の変化も見られずに、そのまま後半が終了。

日本は2-0と勝利したものの、今一つ快勝とは呼べないような結果となりました。



新たな懸念「選手層の薄さ」

今回の試合はカタールワールドカップ2次予選の初戦という事で、勝利こそが絶対条件。

その部分についてはしっかりと達成する事が出来ましたが、課題も見えてきた試合だったと思います。

それは「選手層の薄さ」です。

スタメンで選ばれた選手のパフォーマンスは素晴らしく、パラグアイのような強豪国とも戦える力を持っていると感じます。

でも後半になり選手交代で他のメンバーが入ると、どうしてもパフォーマンスが落ちてしまいます。

確かに、他の選手に比べて秀でているからこぞスタメンに選ばれるわけで、交代選手は『補欠』。という考えもあります。

でも逆にスタメン選手が相手に研究されて機能しなかった時に、新たな武器として投入されるのが控え組だとも思うのです。

日本代表がこれからワールドカップ本戦に向けて取り組むべきは、控え選手の強化であると考えます。

その為の時間はまだあります。

来年に控えている東京オリンピックでも、ここから新たに海外で活躍する選手が多く生まれる事を期待します。

ガンバレ!ニッポン!

 

 

 

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