サッカー日本代表



サッカー日本代表 キリンチャレンジカップ 3/22コロンビア戦のマッチレビュー『やって』みた。

こんにちは。聖一朗(@sei01row)です。

アジアカップが終わり、6月開催のコパアメリカに向けて始動した日本代表。今回はコロンビアとの再戦となります。

南米のチームといえば、アジアカップ前にはウルグアイと対戦して勝利、ロシアW杯ではコロンビアに勝利している事もあり森保ジャパンがどんな試合を見せてくれるかとても楽しみでしたが、結果は0対1で敗戦・・・。

今回の試合を、いつもながらボクなりの視点でマッチレビューしていきます。

今回選ばれている選手はコチラ↓

そしてスタメンがコチラ↓

GK 東口順昭
DF 室谷成 冨安健洋 昌子源 佐々木翔
MF 山口蛍 柴崎岳(ダブルボランチ)
堂安律 南野拓実 中島翔哉
FW 鈴木武蔵(ワントップ)

基本ベースは、アジアカップで活躍した選手を中心に、テストマッチらしく監督なりに気になるであろう選手て補っている感じです。注目の香川のスタメンはありませんでした。

ボクとしては、このチームでは本来中島翔哉が10番を背負うはずなのに、香川が10番だったのが気になりました。

・・・まぁそれはそれとして。
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前半

コロンビアはファルカオのワントップ。ハメスは2列目を自由に動いています。

恐らくファルカオは昌子が、ハメスは冨安が対応するようになっていたと思いますが、ハメスは右に左に自由に動いている為マークは難しそうです。こういう時のマーク交換の連携が試合を左右しますので注意したいところです。

立ち上がりから2列目3人(堂安・南野・中島)の連携が取れていて、高い位置でボールを奪えていました。

堂安が中に入った時には南野が右へ展開。二人のコンビネーションは今後日本の大きな武器になるでしょう。

大迫の穴を埋めるべく招集されたのが鈴木武蔵。得点こそ奪えませんでしたが、当たり負けないフィジカルだったりボールを追いかけるスピードなどについては、とても良かったと思ってます。

大迫の穴を埋めていたかとなるとやはり難しい気はしましたが、今後に期待は出来そうな動きでした。

そして聖一朗の注目はアジアカップに選ばれながらも、サブの立場だった左サイドバックの室谷成。

なにがいいのかというと、まずアガリのタイミングが絶妙なんです。

また相手がつられて出てくるような上がり方をしながらも、きっちりセンタリングは供給できる安心感があります。

ただ気になるのが右サイドの佐々木。良い選手だとは思いますし、特に守備はうまいと定評があります。

佐々木を見てて物足りなく感じていたのは、戻りが遅い事。前半は比較的相手の左サイドはウラを狙われることが多かったように感じました。

FWと中盤の3人(ボランチも含めると5人)はうまくポジションチェンジを行いつつ、高い位置でボールを奪い攻撃に転じているのが出来ていました。

堂安・南野のゴールに向かう姿勢は森保ジャパンの武器であることは間違いありません。

今までの日本代表は、左サイドが一つのストロングポイントでした。それは左ハーフにタレントが揃っていた事もあるでしょう。

だた最近の左サイドは、乾や原口などタレントはいるもののプレイ展開としては連携で崩すのではなく、個の力での突破型となっています。それは中島においても同じことが言えます。

中島と言えば、相手をナメきったようなドリブルが魅力ですから。

要は左サイドバックの存在感なんですね。長友のような試合終盤でもトップスピードでのオーバーラップが出来て、戻りも早い。それでいて守備も当たり負けない選手。

日本のサッカーには、サイドで試合を作るにはそのような選手が絶対的に必要です。

その点、右の室谷は今後の日本代表において存在感を出して行ってくれると思っています。

前半38分を過ぎたあたりからは、完全にコロンビアにペースを支配されます。見てる方はヒヤヒヤするばかり。

それでも何とかしのいで0対0で折り返します。



後半

後半開始時のメンバー変更はなし。この試合はチャレンジカップですので6名まで交代が可能。

選手交代のタイミングやベンチワークも試合展開には大きく影響します。今回は初招集の選手も数名いますし、スタメンのバランスも悪くありません。

強いてあげるならやはり左サイド。中島は守備が苦手なのか、戻りが甘いですし佐々木とのコンビも今一つな気がします。

後半は点を取るために攻めに体重をかけた展開でスタートすると思いきや、コロンビアのペースで始まります。

日本としては世界レベルの攻撃陣に後半開始早々から攻め込まれるという厳しい展開になります。

守りながらもカウンターのチャンスは作っているので、どちらかというと得点に近いのは日本といった後半の立ち上がり。

コロンビアの監督も、そんな展開に危機感を感じたのか先に動きます。

後半10分に選手交代して、今までのワントップからツートップにシステム変更。明らかに攻めに重点をおいてきます。

やはり左サイドの連携が気になります。中島がドリブルで切り込んだ後、また中島がボールを奪われた後の相手のカウンター時に中島の後ろのスペースがぽっかり空く場面が多くみられるんです。

コロンビアの監督もそこを突くように指示が出ているようです。

PKを与えてしまったシーンはやはり日本の左サイドからでした。

結果としての冨安のハンドは事故のようなもの。その前の段階で攻め込まれてしまった事がそもそもの原因でした。

ラインの上げ下げや、中盤の守備参加(全員守備)など細かい修正を繰り返す事が今後、このようなもったいない失点を減らしていくでしょう。

その直後に鈴木武蔵に変えて香川を投入します。ここで南野をワントップにして香川がトップ下に変更。

香川はさすがにコートの全体をみて、左右にボールを散らしてコロンビアのディフェンスを拡げにかかります。

しかし、コロンビアは1点リードで余裕があるからか、逆に左右をいっぱいに使ってきます。

そのままお互いに決定機を作りながらもこう着状態に。

25分日本は堂安に変えて乾、山口蛍に変えて小林を投入。乾は本来左が専門でしたが所属チームで右を任されている為、今回は右サイドでの出場となります。

乾と香川、それに柴崎のマルチな起点が出来た事で、細かいパスが回り出します。

パスは回るものの肝心な得点のにおいは、なかなかしてきません。南野ワントップは奇策となってしまうのか?

森保監督も気づいたのか、初めからそのつもりだったのか32分に南野に変えて鎌田を送り出します。

鎌田はベルギーリーグで今季12得点と絶好調!

試合で試すには良い状況での投入ですが、時間が短すぎる気がします。

乾・小林の交代より先の方が良かったのではないかと個人的には思ってしまいます。

そして43分にようやく佐々木に変えて初招集の安西(鹿島アントラーズ)を投入しますが、時すでに遅し・・・。

アディショナルタイムは5分あるものの、そのまま試合終了でした。
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まとめ

今回の試合は日本代表にとって、いわばタイトルのかかっていない練習試合とも言えるでしょう。

テストマッチとしたら、負ける事も練習の一環なのかもしれません。

それにしても素人ながらに思うのは『大迫ハンパない!』って事でした。

大迫がいる事で、『得点が入るだろう』という感覚の違いがこんなにあるのかと思ってしまいました。

前線でボールをおさめられて、足元も体幹も強い選手は今の日本人にはいない気がします。

足が速い選手やドリブルがうまい選手、当たり負けない選手は沢山いますが、大迫のような選手が日本代表には必要だと、今回の試合をみて感じたのはボクだけではないと思います。

もし、大迫に頼らない代表チームをバリエーションの一つとして作り上げるなら、システムはワントップではなくツートップやスリートップを検討すべきです。

ワントップは強力なFWがいてこそ成り立つシステムだからです。

課題はまだまだありますが、もちろん室谷や冨安、堂安や南野といった希望もあります。

26日の試合では、是非勝利する姿に期待します!!



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